〔税理士試験〕簿記論の試験対策を再開、来年に向けひたすら問題を解く

今回の税理士試験「簿記論」の結果は「55点」と、来年いけそうなのかどうなのかちょっと微妙な得点で終えました。時間一杯解答したうえでのこの点数ですから、「あと5点」を伸ばすのはそう簡単ではなさそうです。

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税理士試験(簿記論)の結果はやはりというか…
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で、この試験結果を踏まえ、来年の税理士試験で”せめて簿記論だけ”でも何とかするためにはどうしたらよいのか?ということをしばらく考えていましたが、今年のうちは基本問題の復習をやるとして、来年の頭からどんな感じでやっていくのかをそろそろ決めておく必要があるそうです。

で、どの時期にどのレベルのものをやるべきか?ということについては以前決めていましたから、ここで考えるべきは「勉強の方法」についてのみということになります。

その結果、「とにかく問題を解く」ということを来年試験までやっていくことにしましたので、今回はその決定の経緯などを記載していこうと思います。

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とにかく「スピード」と「取捨選択」に絞った試験対策を

昨年の試験対策の時にもそうでしたが、基本的な問題に関しては特に問題なくできるものの、ちょっと難易度の高い問題になるととたんに計算や集計が遅くなり、考え込んでしまったりして制限時間内に終わらない、ということがありました。

また、「本試験レベルの問題」ともなると、それ自体が難しすぎてまともに解答できず、結局制限時間のオーバーどころか正解にたどり着くことができない、というようなことも多々あります。

しかし、以前の記事でも触れていましたが、本試験で実際に出題される問題はそのような難解なものが全てではなく、普通にやっていれば解答できるようなものもかなり出題されるようです。

そうなってくると、簿記論の本試験では「問題自体の取捨選択」が必要、つまりは”捨てる問題”と”とるべき問題”の判別が必要になってくるわけなんですが、それがなかなか上手いこと判断できるようになりません。

実際に2018年の税理士試験でも、途中どこだったかの問題で「非常に簡単な仕訳問題」が出題されており、そいつの存在に早めに気がついていればもう少し得点を伸ばすことができた…なんてものもありました。

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税理士試験を受験、問題量が多くなかなか合格できそうもない?
8月7日、2018年の第68回税理士試験を受験してきました。今年は簿記論をメインに試験対策をしており、ついでに財務諸表論も受験してみた感じ...

パッと見て「この先はちょっと手を付けない方がよさそうっだな…」とか思ってしまっていたところですし、何よりも自分で決めた「個別問題は25分で一旦切る」という作戦が足を引っ張ったしまったかたちです。

もちろん、その問題に時間をかけていれば他のところで新たに得点できない問題も間違いなく出てきたわけですから、結局は「行って来い」なのかもしれませんが…

で、この「問題の取捨選択」に関してはかなり練習しないとどうにもならないことかもしれません。おそらく来年の試験でも終了後に「ここは解けるはずなのに…」というところが複数出てくるはずです。

まぁ、それに関してはこの先も来年の税理士試験までじっくりスキルを磨いていくとして、来年まで続けることで一定の効果が望めそうなのは「解答スピードの向上」です。

税理士試験は簿記論に限らず「制限時間」がかなりネックになってくるもののようです。これは同じ会計科目の財務諸表論でも、受験後に同じ認識でしたので間違いないでしょう。というか問題量が多すぎです…

で、これに関してはちょっと難しい問題を何回も解くことにより、計算や集計のスピードを上げていくことで対応可能なはずであり、特に全ての問題が計算絡みとなる簿記論ではかなり効果が大きいのではないでしょうか?

また、計算・集計のスピードが向上できればその分多くの問題に手をつけることが可能になるわけですから、「捨てる」問題が少なくて済むことになります。

そうなると、本試験で取捨選択をしなくてはならない場面も減ることになりますから、もし、来年の税理士試験までに「取る/捨てる」の判断が上手くできるようにならなかったとしても、ごり押しで得点を伸ばすことが可能になるかもしれません。

ということで、ここから先は「問題の取捨選択」についても意識しながら、如何に速くひとつひとつの設問をクリアできるか、ということを第一に考えて、ひたすら練習問題(割りと難易度の高そうなもの)を解いていくことにします。

本試験のややこしい問題に慣れておかなくてはならない

来年の税理士試験(簿記論)に向けて、「計算・集計スピードの向上」と「取捨選択の精度向上」の他に、もうひとつやっておかなくてはならないことがあります。

それは、簿記論の本試験で出題されるような「問題文がややこしい」ものを攻略できるようになる、ということです。

今年の試験対策では、確か7月ごろに初めて簿記論の本試験問題、つまり過去問を解答したのですが、当時、そこまでやっていた「練習問題」との違いに衝撃を受けました。

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税理士試験 簿記論の過去問を解答してみるものの、全く歯が立たない…
7月に入り、税理士試験の本試験まで残り1ヶ月というところまで来てしまいました。 今年の試験では「簿記論」の合格を目指して試験対策を進め...

来年の税理士試験に向けた試験対策勉強では、本試験”レベル”の問題だけでなく、この「本試験問題」も早めに手を付けておき、8月の試験当日までに過去何年かの問題を「最低5回」は解いておくようにしたいところです。

同じような問題も繰り返すべきかも

簿記論の試験対策問題集を解いていると、やはり違う会社が出版したもの同士であっても「似たような問題」や「数字だけ違うような問題」がちょくちょく掲載されていることがわかります。

来年の試験に向けた問題集も、今後いくつか購入する予定ですが、やはり同様に同じような問題が別々に、それぞれの問題集に掲載されているはずです。

で、そういった問題について、「あ、これ知ってるヤツ」となったようなときには、今年の試験対策では結構スルーしてしまったりしていました。もちろん、ちゃんと解答したものもありましたが、完全にできそうなら飛ばしていました。

しかし、一度や二度その論点に関する問題をやったところで、似たような問題であってもちょっと解答の要求箇所が変わったりすると途端にできなくなってしまうことがあるように思えます。

また、違う問題集で「これは既にわかる問題」と判断したものであっても、実は同様の問題をやった直後だから”まだ”わかっていただけで、その後しばらく触れずにいると忘れてしまう、なんてこともありそうです。

簿記論の本試験でせっかく問題集に収録されていたのと同じ知識で解ける問題が出題されたのに、何度か解いてその後放置していたために解き方を忘れ、結局得点できない、というようになるのは非常にもったいないように思えます。

ですので、来年の税理士試験に向けた対策では、初見ではない、つまり既に内容がわかっていそうな問題であっても、スルーせずにしっかり、何回か解答していくように心がけたいです。

まとめ

今年の税理士試験(簿記論)は「55点」というなんともいえない結果に終わり、来年の8月に向けて今年よりも分量も多く、効率の良い試験対策をしていかなくてはならないことがわかりました。

とりあえず、今後の作戦としては「計算・集計のスピード」と「問題の取捨選択」に意識を置いて、ひたすら問題を解いていくという方法を取ることになりました。

また、税理士試験の本試験で出題されるような「わかりにくい問題文」等への対応も進めなくてはなりませんから、近いようで遠い「あと5点」になってきそうです。

現時点ではまだ「基本的な内容の復習」をしている段階ですが、年明けとともに、簿記論のみならず財表や酒税などの税理士試験全般に関して、本格的な試験対策をしていこうと思います。

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