税理士試験「財務諸表論」これから会計基準を毎日読むことにします

この間、税理士試験(簿記論・財務諸表論)の結果が返ってきましたが、2018年の試験は「簿記論:55点」「財務諸表論:47点」と、片方は微妙な、もう一方は”まだまだ”な得点でした。

で、この結果を踏まえて簿記論の試験対策を再開し、さらには来年初チャレンジとなる酒税法の勉強もちょっとづつ開始していることから、今年最初に始めた財務諸表論の「理論問題」に関する勉強が疎かになりがちです。

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財務諸表論の試験対策、とりあえずは理論からやってみる
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これに関しては会計学の知識が多少あったため、わずかに「元々知っている箇所」というのがありますが、税理士試験で出題されるような「詳細な内容」についてはほとんど知らないのが実情です。

正直、それらの全てを来年8月の本試験までに知識として定着させることはかなり困難であり、結局来年も”解答できない問題”がいくつもでてくるかと思います。しかし、今年よりもほんの少しでも得点を伸ばすことができるよう、いろいろと策を練っていかなくてはならないでしょう。

で、ここから先の税理士試験「財務諸表論」の理論問題に関する試験対策において、ちょっと新しいことを始めてみようと思いましたので、今回はそれについての記事になります。

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「穴埋め問題」をそろそろ一段落

これまで、財務諸表論の理論問題に関する試験対策としては、ちょっと古い「問題集」にある問題と解説を、そのまま「穴埋め問題」にして、それを繰り返すという方法を取っていました。

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もちろん問題集だけでなく、そこで重要そうな会計基準の「結論の背景」の部分があると、法規集から直接その項を書き写し、同様に穴埋め問題にして使用していましたが、やっているうちにほぼ「問題集からの抜粋」になっていきました…

で、この穴埋め問題作戦がそろそろ税理士試験での出題範囲を一周しようとしています。よって、この先何か新しい勉強方法を考え、それを実行していく必要がありそうだと思いました。

ちなみに、この「穴埋め問題作戦」に関しても、来年度の試験用の新しい問題集を購入し次第、そちらを使ってもう一度やっていくことにします。

やはり市販のテキストや問題集では十分ではなさそう

財務諸表論の試験対策をしていると、なんというか「テキスト」や「問題集」などの市販の試験対策関連書籍だけではかなり内容が不十分になっているのではないか?ということをよく思います。

2018年の本試験問題を見ても、ちょっと古いものですが現在使っている問題集では、一部の出題においてその解答を把握できないようなものが存在しています。

そういった場合には、やはり「法規集」を使ってその問題の解答やその根拠を調べることになるのですが、結局のところ、「法規集から直接知識を得ない限り解けない問題」というものがたくさんあるように思えます。

もちろん、テキストや問題集をいくつも購入し、それらに記載されている全てを合わせることで「税理士試験の出題範囲」を網羅することが可能なのかもしれません。

しかし、そこまで多くの書籍を購入するのはコスト的にも大変なことになるかと思いますし、何よりも”手をつけないままになってしまう”ようなもったいないテキストや参考書が出てきかねません。

ということで、ここから先はいくつもテキスト等を購入するのではなく、「会計法規集(中央経済社)」を直接試験対策に利用していくことにしました。今後は法規集をメイン、問題集等をサブとして財務諸表論の試験対策を進めていきます。

せっかく買い換えた「法規集」をフルに活用したい

さて、これからの財務諸表論の「理論問題」に関する試験対策のメインに、この間最新のものに買い換えたばかりの「会計法規集(中央経済社)」を持ってくることに決めたわけですが、できることならばこの分厚い書籍をフルに活用していきたいと思っています。

しかしこの法規集、とてもボリュームがあるためこれまでのように「書き写して」何かに使おうと思うとそれだけでかなりの時間を要してしまい、そんなことをやっていたら来年どころか再来年の税理士試験でも、範囲を一周することはできそうにない、ということがわかりました。

会計原則や会計基準について、問題集でカットされているような内容までぎっしり記載されているわけですから当然といえば当然ですがかもしれませ。

ということで、これまでのような「書く」方法での試験対策はよほど重要と思われる部分に限定し、これからは「読む」タイプの勉強を追加していこうと考えました。かなりのボリュームですから読むだけでも相当時間がかかりそうではありますが…

毎日2つの「会計基準」を”読む”

ということで、今後の財務諸表論の理論問題対策として「会計法規集を読む」ということを追加していくことになったわけですが、ただ闇雲に読んでいるだけでは知識を定着させることはできないでしょうし、表面的に理解するだけでも難しいかもしれません。

そこで、法規集にある「会計基準」、これを一回でまるごとひとつ読みきることにして、さらに翌日それを思いますという意味でもう一度同じところを読むことにします。

で、そのままだとなかなか前へ進むことができなくなってしまいますから、読む「会計基準」を1日あたり「2つ」とし、前日のところに加えてその日、新しくひとつの会計基準に手をつけることにします。

これを何周も続けることで、だんだんと各会計基準の内容が把握でき、記述問題とまではいかないものの、税理士試験の本試験問題でも多々見かける「記号問題」ぐらいには対応できるようになってくるのではないかと考えます。

この方法がどの程度上手くいくのかはまだわかりませんが、ある程度時間が経ったときに練習問題や過去問等を解いてみて、その効果の程を判断していきたいと思います。

まとめ

とりあえず、税理士試験の財務諸表論のうち、「理論問題」の試験対策に関して新しい方針が決まったわけですが、それぞれの会計基準自体にボリュームがあり、果たして上手くいくのかどうかちょっと微妙なところです。

とはいえ、この財務諸表論の試験自体、かなり難易度が高く、本来であれば独学でやっていくべきレベルのものではないはずです。そうなると、素人の自分が考えたようなこの方法に関しては「多少上手くいかなくてもある程度は仕方がない」と考えて気楽にやっていくべきなのかもしれません。

年明けとともに税理士試験の勉強を本格化していかなくてはなりませんが、今年の残りの期間、来年の8月に実施される本試験に向けて「どれだけ良い勉強方法を見つけられるか」ということを意識して、いろいろと考えていこうと思います。

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