FP試験対策 FP2級、実技試験の配点は?

この間受験したFP2級試験について感想を書いたところ、
「FP 実技 配点」といったような検索ワードからの来訪が見受けられました。
※FP2級の試験を受験した感想は以下↓
2級FP試験を受験して、感想と今後の課題

いえ、僕も試験が終わって家に帰ったら即効で似たようなキーワードで検索したんです。
やっぱり日本FP協会の「公開されていない配点」っていうのはかなり気になりますよね…
特に僕は今回初めて受験したため、自分の得点がどの程度の水準に達しているのか、知りたいのは言うまでもありません。

そこでここでは、FP2級の実技試験(日本FP協会)の配点について調べたことなどについて記載していきます。

FP2級、実技試験の形式と配点の謎

以前の記事でも触れましたが、日本FP協会における2級実技試験は記述式での出題となり、
計40問で試験時間は90分、その合格基準は100点満点中60点満点となっています。
※試験内容等については以下の記事から↓
FP試験対策 2級のテキストと試験内容、3級との違いは?

で、早速ここで気になるのが、
「40問をどうやって100点にしているのか?」というところです。
単純に計算すると「100点÷40問=各2.5点」というようになるわけですが、
どうもそんなに単純な話ではないようです。
そもそもそのような配点形式になっていた場合には、
わざわざ配点を公開しない理由がありません。普通に掛け算すれば点数が出てくるわけですから…

で、そうじゃないとしたら何か点数に差が付けられている問題があるわけで、
それがどこなのかということになってきます。
それについていろいろ調べた結果、カギとなるのは○×問題や一度に何箇所か埋めるタイプの問題であるとのことでした。

○か×をつける問題は1箇所1点?

実技試験の問題を見ていると、「計算問題」や「選択問題」とは別に、
○または×を解答用紙に直接書き込んで解答する問題が出題されています。
例えば今回の試験(2018.1.28)の場合、第1問の問1からそのような形式の問題になっており、
ところどころで出題されている感じでした。
そのような問題について、普通に考えたら「全部解答して何点」とかいう形式になっているように思いますが、
これが○または×一個に対して1点が加点されており、他の問題についても一箇所ごとに1点である。
という予想がなされていました。

しかしこれはどうなんでしょう?
確かに答えている数は○×の数だけありますが、解答に要する時間を考えた場合、
電卓まで使って結構計算しなくてはならない問題と比べるとちょっとアレな気がします…

一度に何箇所か答える問題も1個1点?

○×問題以外にも、「問」ひとつに対して複数回答する問題がありました。
例えば、「穴埋めになっていて記号または選択肢をそのまま解答用紙に記入する問題」とか、
「保険証券をもとにいくつかの保険事故で受け取れる金額を計算する問題」などがありました。
ネット上で見た予想では、これらの問題についても1箇所1点として計算されている可能性が高いとのことでした。

これらについて感じたのは、保険証券についてなど、計算を要する問題については確かに他の問題と比べても1箇所あたりに要する労力も時間も同等かと思いますし、選択肢ではなく数字を解答用紙に直接記入する形式であることから、
計算が絡むとミスが生じる可能性もありますし、簿記でよくやらかす(僕だけ?)数字の転記ミスが生じる可能性もあり、配点としては妥当かと思いました。
しかし、「穴埋め問題」お前はどうなんだ…
穴埋めだけならその項目についてわかっている場合にはさっと解答できてしまうわけですし、
適切または不適切なものを選択する問題と違って、読まなくてはならない文章も短くなることは間違いありません。
果たしてこれらひとつが他と同じ点数となっているのでしょうか?

大手スクールによる合否判定

ネットで出ている情報だけでは飽き足らず、
大手スクールである「LEC 東京リーガルマインド」さんが独自に行っている「合否判定」なるものも試してみました。
LEC 東京リーガルマインドHP インターネット合否判定

こちらは利用するために一旦マイページに登録してコード的なものを交付してもらう必要がありましたが、
無料でできるようなのでやってみました。
他にはこれといって合否判定に関するものは見つからなかったのですが、
探してみればまだあるかもしれません。
ただ、あくまで予想であるため「ギリギリのラインだった」みたいな感じの場合にはまだわかりませんが、
一応現時点でもっとも信頼の置ける判定になるんじゃないかと思います。
また、合否判定は日本FP協会、金財のどちらにも対応しているようで、金財を受けた方も試してみてはどうでしょうか。

まとめ

日本FP協会の実技試験について、いろいろと調べてみた結果いろいろな情報が出てきました。
実際にどのようになっているのかはわかりませんし、
もしかしたら採点したときの得点率等によって何か調整を行うのかもしれません。
結局3月8日以降の試験結果郵送を待つ他ないんでしょうが、
大方の予想ができていればもう少し次に向けた行動の取り方が決まりやすいでしょう。
一応今のところは簿記の試験対策に集中することにしているため問題ありませんが、
「飽きてきた」場合にどうしようか、というところです。