CFP資格審査試験(不動産)を受験してきました。宅建よりよっぽど難しい…

2019年の6月9日に実施された「CFP資格審査試験(不動産運用設計)」を受験してきました。今回は”お試し”ということで1課目だけの受験になりました。

で、正直合格の可能性はというと、まだ模範解答も発表されていない状態(本試験翌日の午前10時に公表されるようです)でいうのもアレなんですが、かなり絶望に近いものであるかと存じております。半分できていれば良い方かといったところです。

※といいつつも何気に合格していました↓

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CFP資格審査試験 不動産運用設計の試験結果は「合格」でした
この間受験したCFP資格審査試験(不動産運用設計)の試験結果が出ていました。 で、僕の試験結果は「合格」とのことで、あまり自信がなか...

まぁ、過ぎたことは忘れてここから先はまた税理士試験(簿記論・財務諸表論)の試験対策に戻っていこうと思いますが、とりあえず、この先の受験のことも考えて「CFP資格審査試験に関して初回の受験でわかったことなど」を書き残しておこうと思います。

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受験者数は意外と少ないようで

まず、初受験のCFP資格審査試験で最初に気になったのが「あまりにも受験者が少ない」ということでした。

別にこんなの合否には影響しないことですし、どうでも良いと言えばそれまでなんですが、試験室自体に30人~40人程度しか居ないというのはちょっと驚きでした。

まぁ、ここ数年受験者が増加しているとはいえせいぜい2,000認定度の規模です。一つの会場あたりで考えれば(田舎と言うこともありますが)そんなもんなんでしょう。

しかし、受験する側としては「超広い部屋」で何百人もまとまって受験するよりも、少人数でやってもらった方が緊張感などの面では楽なような気がします。

CFP資格審査試験の受験者数は今後も増加していくだろうとは思いますが、しばらくの間、落ち着いて解答することが出来る環境で受験できそうです。

試験に関する情報が少ないうえに難しいが…

今回受験したCFP資格審査試験については、もともと試験に関する情報があまりにも少なく、また、詳細な解説がついた過去問が1回分しか確保できなかったことや、テキストとなるものが「CFP資格審査試験専用のもの」ではなかったこともあり、結局どのように勉強してよいのかもわからずに迷走してしまったかたちです。

しかも昨年受験した宅建試験と比べて計算問題に重心がある他、宅建ではあまり細かく問われなかった論点に関してかなり突っ込んだ問題が用意されており、「僕にとっては」ですが宅建よりかなり難易度が高いという印象でした。

しかし、この試験に関しては「不動産運用設計」だけでなく、これから先、6つある全ての課目を順次受験していくことになり、それらを途中で諦めるという選択肢はありません。

つまり、何かしらやり方を変えていく必要があるのですが、それについては次回のCFP資格審査試験までにゆっくり考えていくことにします。

CFPの「不動産」が宅建よりも出来なかった原因は?

ここからは、今回受験した「CFP資格審査試験(不動産運用設計)」が、なぜ昨年受験した宅建試験よりも「明らかにできなかった」のかについて考えていくことにします。

2018年の宅建試験では、合格基準点が37点のところを38点と、かろうじて合格ラインを超えることができました。つまり7割以上は得点できていたということです。

しかし、今回のCFP資格審査試験では同じ「50問」のところでそこまで高い正答率を確保できているとは思えません。というかそんなにできているのであれば現時点で合格にはかなり自信が持てる状況のはずです。

では何がいけなかったのか?どうして宅建よりもCFPの不動産の方が得点できていなそうなのか?そのあたりを考えると、やはり先程も少し触れた「問題の違い」に辿り着きそうです。

宅建試験では「宅建業法」と「権利関係」の知識を問う問題がかなりの割合を占めていました。しかし今回のCFP資格審査試験(不動産)では↓

  • 計算問題がかなり多い
  • 不動産の投資に関する細かい知識を問われる
  • 同じ論点でも宅建とは聞いてくる角度が違う

など、いくつかの相違点が見られました。このあたりは事前にわかっていたつもりではありましたが、実際に受験してみることでよりその違いを感じることができました。

もちろん、宅建試験で問われるのと同じ論点・内容の問題も見受けられましたが、それはメインではなく、今回の試験を受験したことで「CFPと宅建は違うものである」という印象がかなり強くなりました。

毎回出てくるような計算問題を確実に押さえておきたい

さて、ここからは「CFP資格審査試験を受験して」ではなく、本試験直前の勉強中に気がついたことなんですが、案外ここから先の試験対策の効率をグンと上げてくれる要素かもしれません。

今回使用した「2018年第2回」の過去問の他にも、日本FP協会のHP上で公開されていた過去問はいくつか確認しています。

もちろんそこには詳細な解説など無く、「問題」と「模範解答」のみしか見ることができず、わからない問題があったとしても「どうしてその解答になるのか?」ということが説明されていないため、今回は直前の確認程度に留めています。

しかし、それらの過去問を見ていると「毎回同じ形式で出題されている計算問題」がいくつかあることがわかりました。

CFP資格審査試験は計算問題のウエイトが高く、かなりガッツリ系のものが相当数出題されていることは以前にも確認していましたが、実際にその問題を見てみたところ、ほとんど同じで数字やその他細かい点のみ多少違う程度、といった内容のものがあったのです。

CFP資格審査試験(不動産運用設計)は計算問題がかなり重い?
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今回は試験対策後半でかなり計算問題の練習もやったのですが、「問題形式ごと」の練習というよりも「計算問題に必要になりそうな知識を押さえること」を中心に考えて勉強しきました。

これから先、次の試験以降の対策では同じ形式の問題が出てくることを意識して、それなりの勉強をしていく方が効率が良さそうです。

もう少し早く「FP協会のHPで公開されている古い過去問」も確認しておけば先に気付けていたのですが、こればっかりは仕方がないので次の試験以降に活かしていきたいと思います。

今回の受験を次に繋げていきたい

CFP資格審査試験の初受験は「不動産運用設計」のみの受験となり、また、どうもちょっと合格は厳しいのではないか?というような感じの内容でした。

しかし、ここで1回受験してみたことで、今までは情報が無さ過ぎてわからなかったことがいくつか見えてきたような気がします。

おそらく、実際に受験するわけでなければ「FP協会のHPで過去問(問題と解答のみ)を見てみる」ということもしなかったわけで、「同じ形式の計算問題が毎回出題されている」ことに気がつくのは大分先になっていたかもしれません。

また、今回の受験に向けた試験対策では、そもそもの勉強時間も、その質もかなり不足しているということがわかりましたので、次回以降の受験ではもう少し早めに試験対策を始めていくことにします。

CFP資格審査試験はこれまでに受験した「FP2級・FP3級」と比べてはるかに多くの時間を費やさないとクリアすることができないはずです。とにかく最終的な「合格」に向かって、今回の受験でわかったことをさらに活かし、できるだけのことはやっていこうと思います。

まとめ

とりあえずCFP資格審査試験の初受験は終えました。ここから先長い戦いになってきそうですが、始めてしまった手前何とかしなくてはなりません。

次の試験(2019年第2回)は11月だそうですが、一旦CFPのことは忘れて、税理士試験の対策に集中したいと思います。また合格発表などの際には何らかの記事を投稿するかもしれません。

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