CFP資格審査試験(不動産運用設計)は計算問題がかなり重い?

受験の申し込みをした「CFP資格審査試験(不動産運用設計)」の本試験まで、残り1ヶ月を切ってしまいました。

試しに1課目受験してみることにしただけとはいえ、現時点で未だテキストの内容を1周することができていないのは非常に危ういのですが、そのような状況にありながらも残り時間の関係で同時に購入していた「問題集(過去問集)」の内容を確認し始めています。

CFP資格審査試験については、過去に受験したFP2級の内容をかなりグレードアップしたものであるはずですし、特に「不動産運用設計」に関しては2018年に宅建試験を受験していることから、全く初見の問題ばかりではないはずです。

しかし実際に問題集を見てみると、FP2級で出題されていたものよりもかなり計算が重く、また、そのような内容は「計算機持込不可」の宅建試験では出題されるとは思えず、全く対策ができていないものばかりでした。

今回は、それら「CFP資格審査試験(不動産運用設計)」で出題される計算問題について、今後の受験も見据えて確認していこうと思います。

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序盤でいきなりハードな計算問題

今回購入してあった問題集は、「2018年度第2回(11月)CFP資格審査試験」の不動産運用設計に関して、その問題と解答、そして各問題ごとの詳細な解説が収録されているものです。

CFP資格審査試験用のテキスト・問題集を購入
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ぶっちゃけテキストも非常に使い辛く、過去問に関しても解説付きで入手したのがこの1回分のみというかなり残酷な状況なのですが、さらに追い討ちをかけるようにして、「第1問」からかなりハードな計算問題が出題されていることがわかりました。

これに関しては、最初にさらっと確認したときにそれらしきものがあるな、と確認してはいたのですが、まさかそこまで計算量が多く、さらにそれが問題3つにわたって関与してくるものだとは思っていませんでした。

で、具体的にはマンションを運用した場合の損益等についての出題でしたが、過去確認できる限りの試験では、同様の問題が毎回3問出題されているようです(第1問からとは限らないものの)。

つまりはこの問題、CFP資格審査試験(不動産運用設計)では重要な論点であり、今回受験する6月試験でも、また、それ以降の試験でも変わらず出題される可能性が高いといえそうです。

となると、この形式の問題については他の計算問題とは区別し、より注意深く、どこを聞かれても答えることができるようにしておく必要がありそうだということになります。

なんというか、本試験で最初の問題からいきなり躓いてしまいそうで恐ろしいのですが、とりあえず意識して対策しておくことにします…

その後も毎回のように計算問題が絡んでくる

最初の問題以降も、2018年第2回のCFP資格審査試験(不動産運用設計)の出題は、事あるごとに、次から次へと計算問題が出題されていたようでした。

特に、不動産の「投資」に関しては、まず建物を建てるところから始まり、それを運用してどうのこうのなどと、一箇所の問いで1問だけではなく、複数の問題にわたってそれに関する計算を要求している箇所が多くありました。

そしてそれらの問題は、まず「建物を建てた場合の延べ面積」や、それに係る工事代金などから求めていく必要があり、建築基準法による建ぺい率や容積率の計算、特に容積率に関して「前面道路の幅員による制限」をど忘れしたりしないよう注意する必要がありそうです。

また、確認できる限り(過去5回分)では「DCF法」やその知識、「効用積数の算定」など、計算をしなくては解答を求めることができなさそうなもので、過去何度も出題されている論点が見受けられました。

そういった「出題頻度の高い計算論点」については、本試験までになるべく漏らすことがないように対策していかなくてはなりません。残りの期間では現時点で解けないもの全部は無理かもしれませんが、できる限りやってみることにします。

結局CFP資格審査試験は宅建試験とは違うようです

結局のところ、今回受験する「CFP資格審査試験」の不動産運用設計に関しては、確かに”知識”としては以前に受験した宅建試験と同一のものが問われる部分が多くなっているはずです。

しかしながら、その出題の方法はどちらかといえば「計算がメイン」となっているようで、そもそも電卓自体が持ち込み不可であった宅建試験とは大きく異なるようです。

もちろん、宅建試験においても「報酬額の計算」など、ある程度は計算が必要な問題も出題されていましたが、それはすべて「手計算でも解答することができるレベル」の問題でした。

結果として宅建試験の場合には、簿記の試験のように「計算・集計に手間取って解答時間が足りない」というようなことはなく、時間にはある程度余裕を持って解答を終えることができました。

また、同じファイナンシャルプランナー関連の「FP2級」の試験でも、そこまで複雑な計算問題は出題されなかったことから、同様に(解答を終えるということだけを考えた場合)試験時間にはかなり余裕がありました。

ところが、今回のCFP資格審査試験では上記のような「明らかに厄介」な計算問題が出題される可能性がある、というかほぼ間違いなく出題されるであろうということがわかりました。

そしてもしも本試験でそのような計算問題に時間を取られてしまったと考えると、これまでに受験してきた「マークシート形式」やそうではないにしてもそれと同等の解答(数字や記号だけなど)を要求するような試験とは異なり、もしかしたら解答の時間が足りず、最後まで問題を解ききることができないかもしれません。

いざ本試験で制限時間オーバーという残念な結果になってしまわないために、今は無理かもですが最終的には「試験の時間配分」や「複雑な計算問題にどの程度時間をかけてよいのか?」などを考えておく必要がありそうです。

また、この問題に関しては「不動産運用設計」だけのものではなく、CFP資格審査試験の残りの課目についても同様のことがいえそうです。この先の受験に向けて、まずは今回の試験を参考に考えていくことにします。

残りの試験対策期間は「計算問題対策」をメインにしていきます

最後に、今後の、といってもCFP資格審査試験の本試験当日まで残り1ヶ月を切っていますが、具体的な試験対策について書き記しておくことにします。

まずここから先、本試験の2週間前、即ち今月の最終週より前ぐらいには、せめて未だ1周することすらできていないテキストをなんとか読み切るべきだと考えています。

このテキストは「CFP資格試験対策専用」というわけではないようなので、かなり使い辛い部分もありますが、他にこれといったものがない現状では知識面で頼っていく他ないかと思います。

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そして、それと並行して「計算問題対策」をしていく必要があり、どちらかといえば計算のほうをメインでやっていきたいと考えています。

計算問題対策の方法としては、やはり今使っている問題集に収録されている問題とその解説を用い、同じような出題で違う角度から聞かれてきたときも対処できるよう、可能な限りその計算課程や解き方などを押さえておきたいと思います。

まぁ、今持っている問題集にない論点から計算問題が出題された場合には「ほぼ終わり」なわけですが、それでも出題頻度が高く、毎回のように出題される問題もあるはずですから、そこまで悲観しないでおくことにします。

まとめ

今回は、CFP資格審査試験(不動産運用設計)過去問において、かなり複雑で厄介な計算問題の出題が見受けられたことからそれについて記載してきました。

正直今回の試験、不動産運用設計だけの受験とはいえ、勉強量的に合格できるか疑わしい限りでしたが、ここに来てやはり「計算問題のカベ」が表れました。

電卓を使わないほどの試験であった宅建試験に比べ、今回受験するのは「ファイナンシャルプランナー」の試験ですから当然計算に重きがおかれているというのはわかっていましたが、それにしてもここまでハードなものが出題されているとは…といった感じです。

ともあれ、ここで試験対策を諦めていては次に繋げることすらできなくなってしまいます。まずは6月の本試験、今後6つ全ての課目に合格できるまでの「指標」とできるよう、それなりに勉強しておきたいと思います。

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