もうすぐ税理士試験(簿記論)の本試験、やはり時間との戦いか?

7月も終わり、いよいよ2018年の税理士試験まで残り1週間となってきました。

今年の試験では簿記論のほか、調子に乗って財務諸表論も申し込んでしまいましたが、そちらについてはほとんど手をつけず、本命せある簿記論のみの試験対策をしてきました。

※今年の簿記論の試験対策計画については以下の記事から↓

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税理士試験(簿記論)本試験までの試験対策の計画
2018年も5月に入り、ゴールデンウィークも終わろうとしています。そして、8月の頭に実施される税理士資格試験まであとおよそ3ヶ月ということに...

正直なところ、今年の試験で合格できそうかといえば”ほぼ無理”といったところではあるんですが、税理士試験自体相当時間がかかるものという認識でいますし、その中でも特に「苦手な」計算問題ばかりの簿記論に苦労することは始めから明らかでした。

よって今回の試験でひどい結果であったとしても、諦めずに時間をかけて合格を目指していこうというところです。

で、、今回は今年の簿記論の試験対策をやってみての総括なんかについて書いていこうと思います。実際に受験しての感想はまた後日ということで、とりあえず試験直前の今感じていることなどを挙げていきます。

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日商簿記2級程度の内容から復習した効果はあった模様

今年の試験対策では昨年の試験結果を踏まえ、もっと「基礎的な部分から改めて勉強しなおす」という作戦を取ってきました。

今年はFP2級など、他の資格試験の対策もあったことから、簿記論の試験対策を始めたのは1月(2018年)になってからでしたので、ほとんどこの「基礎的な内容の復習」に時間を費やしてきたことになります。

しかし、この復習が割りと役に立っていたようでして、7月から始めた「過去試験問題の解答練習」をやっていてもわかるのですが、やはり細かいところの仕訳や集計など、何回も基礎的な問題を使って繰り返していたため、若干素早く解答できるようになっているように感じます。

昨年までは、複雑な問題の場合にはいちいち仕訳を紙に書いたりなんだりと、かなりひとつひとつの問題に手間取っていたのですが、ここにきてTフォームやボックス図だけで集計ができてしまうことが多くなってきました。

※ちなみにTフォームとボックス図は大量に印刷しておくと便利です

集計作業が早くなった分、第3問の総合問題などでより得点を伸ばすことが期待できそうな感じです。ちゃんと解ければですが…

それでもやはり2時間では足りない

とはいえ、税理士試験の簿記論の問題は非常にボリュームがあり、問題だけで20ページ近くなっていることから、たとえ「全問正答を導き出せる実力」があったとしても、それを2時間という限られた時間内でやってのけることは不可能に近いように思えます。

実際に過去問を解答していても、あらかじめ決めておいた時間である↓

  • 大問1・大問2⇒各25分
  • 大問3(総合問題)⇒残り時間

という時間内でやっていくのはかなり難しい、というか無理であると感じます。

一応本試験でも上記の時間配分でやっていこうと思いますが、第3問が終わる前にタイムアップになることは明白です。おそらく第1問や第2問に戻って残りの問題に手をつけることはないでしょう…

また、捨てる問題の取捨選択についても、練習によって「捨て問」がぱっと判断できるようになるかと思いきや、いまだ手を付けてみて途中で「こいつは無理そう…」となるようなものが大半です。

とりあえず今年はできない問題に時間をかけすぎてしまうことだけを避けるようにし、来年以降の試験ではもっと素早く捨て問の判断ができるようにしていきたいところです。

試験対策について、1日で過去問1回分をやる時間は確保できない…

あと、来年以降の試験対策でも同様であるとおもいますが、「1日で確保できる試験対策の時間内で過去問1回分を解答するのは無理」であることがわかりました。

もちろん、練習ですから問題を解答するだけでなく、わからなかったところや間違えたところを、模範解答や解説をもとに調べていく必要があるわけです。

税理士試験は、簿記論に限らず「2時間」という試験時間になっていますので、その問題(しかも時間内に完答できない)をひと通りやった後に、さらに解説を読んでできなかったところをもう一度…なんてやっていたら3時間も4時間もかかってしまうわけです。完全に朝になります。

そこで、あまり無理をせず「今日はこの年の第1問のみ」みたいに小分けにしてやってきたわけですが、ぶっちゃけ問題を解く時間よりも解説を読んでいる時間の方がはるかに長いわけで、これだけでも一杯一杯といった感じでした。

よって、来年以降でも過去問や本試験形式の問題をやる際には「小分けにして」やっていく方法を取るかと思います。

最後に

税理士試験は難易度が非常に高い試験であるため、他の資格試験とは違って何年も同じ試験を受験することになりそうです。しかし、個人的に最も苦手な計算・集計問題ばかりで構成されている「簿記論」の試験を何とかクリアしてしまいさえすれば、かなりゴールに近づけるような気がしています。

今年は「基礎的な部分」からの復習に時間をかけましたが、来年以降、応用問題などを中心に頑張っていこうと思います。

とりあえず、1週間後の本試験を受験しての感覚で来年の計画を考えていきます。それと、来年は税法科目もひとつ受験したいと考えているのでそちらも考えていかなくてはなりません…

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