さて、本日は最近勉強をしている司法書士試験についての記事にしようと思います。まず、司法書士試験の試験対策勉強を開始したのは昨年(2020年)の9月、そこからおよそ9か月間、一貫して勉強のメインとしている試験対策講座など紹介していくことにしましょう。
ちなみに紹介させて頂く、僕自身が現在受講している講座はこちら↓
なんと月額3,300円(+税)で見放題、継続し放題の司法書士予備校です、1年半などの期限で区切られた他の講座に比べて、かなり気軽に受講できるのが特徴と言って良いでしょう。ということで今回はほとんどこちらの話題になります。
…というかブログ復活から早速2日が開いてしまったのですが、ここで新たな記事でも追加しようと思い立ったところで…最近chromeのクラッシュが絶えないのはどういうことでしょうか?記事とは無関係な話ですが、治し方、知っている方がいたら教えて下さい…
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司法書士試験対策は時間が掛かる、それゆえ「月額制」がベストなはず
で、ここ9か月間では全範囲を一通りやったかどうかぐらいの司法書士試験対策ですが、通常の試験対策講座だとおそらくこれではやらなさすぎ、あっという間に講座の受講期間が終わり、全く活用していないまま本試験に臨んで惨敗するパターンです。
そもそもここに至って未だ「記述式問題」の部分、つまり不動産登記法と商業登記法ですね、これらについてはほとんど手を付けていない状態、商業登記法に至ってはまだ本試験でどういった形の解答欄が提示されるのかすら知りません。
そのような僕の勉強ペースであっても、先程リンクを貼らせて頂いた「小泉嘉考の司法書士予備校」であれば、月額制でいつまでも、それこそ2年や3年、もっと長い期間でも継続して利用し続けることが可能です。
もちろん1日に5時間10時間と、長時間の勉強をする余裕(根性的なものも含めて)がある場合にはまた話は別だと思います。そういう方であれば通常の、1年や1年半で区切られている試験対策講座でも十分に付いていけるだけの力があるはずですから。
しかし、僕のように「そんなに時間を掛けない」、「そもそもそんな何時間もモチベーションが続かない」という受験生にとっては、こういう仕組みの資格試験対策講座というのは非常にありがたい存在です。
今後もこちらをメインに、相当な難関であって長時間の勉強(なんと3,000時間だそうですが)を要する司法書士試験を攻略していこうと思います。
月額制試験対策講座には以前にもお世話になった…
ちなみに、今回は司法書士試験のために受講している月額制試験対策講座ですが、このひとつ前、といっても既に一昨年ですが、行政書士試験を受験した際にも別のスクールでお世話になっています。
そのときは確か月額が1,000円弱であったと記憶していますが、とにかく以下に当時の記事リンクを貼っておきますので、気になる方はそちらを参照してください↓
オンスク.jpの有料コースに登録してみた(行政書士試験対策)
なお、このオンスク.jpについては、行政書士試験に合格した後も、有料をやめて無料会員という形でアカウントだけ残しています。
かなり難しいと感じた行政書士試験を、なんと3か月程度で突破する原動力となった講座です、よってこれはかなり信頼しています。また同じスクールで受験したい資格試験が見つかれば、もう一度有料に戻して受講していきたいところです。
司法書士試験はすさまじく勉強量が多いようです、わかってはいましたが
というわけで勉強を進めている司法書士試験ですが、わかってはいたものの試験範囲が広い、そして各科目ごとの「覚えなくてはならない事項」もそれぞれ非常に多いです。
先日の記事でも少し触れた通り、この司法書士試験に関しては今年は受験せず来年の試験を目指すつもりで勉強していますが、本当にそこでもどこまで戦えるか不明なほど分量が多く、苦戦している状況です。
もちろん3,000時間と言われている勉強時間に到達するのはまだまだ先なのですが、来年で感覚を掴み、そして再来年の試験までには合格ラインに到達することが叶うよう頑張っていこうと思っている次第です。
よく考えればもう3万円程度は投入済み、司法書士試験からの撤退は間違いなく不可です
で、最後に考えてみたのですが、今回紹介させて頂いた司法書士試験対策講座を始めたのが昨年(2020年)の9月、そして今が2021年の5月後半ですから、いくら月額3,300円(+税)であるとはいえ、これまでにもう3万円程度は司法書士試験対策に投じているということです。
3万円、これは今までに合格することが出来た資格試験において、さすがに「学習初期段階」でここまで費用を掛けたことがないという異次元のもの。
もちろんこれからも講座は続けていきますし、本格的にやっていくのであれば別の教材もそれなりの数を購入しないとなりません。一応の目標は再来年となっているゴールの時点で10万円以上、どころか20万円は消費しているのではないかといったところ。上手くいったパターンでこれですから、ドツボにハマった場合には計り知れません。
ですが既に3万円の投入が済である以上、ここから引き下がることなど出来るはずもありません、とにかく最後まで、合格ラインに到達し、もうあとはどの年の受験でチャンスを掴めるかというところまで、このまま休まずに突っ走っていこうと思います。
まあ、コロナ騒動が収まれば他の試験、つまり県外でしか受験できないようなものも受けられるようになってくるため、そういう場合にはまた計画が崩れたり、大幅な軌道修正を迫られたりということがあるかも知れません。
そういう場合にはまたブログ記事としていきますし、そうではなくまっすぐ進んでいる状態でも、この司法書士試験対策についてはどんどん記事にしていこうと思います、以上、今回はこのぐらいで…