FP試験対策 リスクマネジメント

前回の試験対策まで、社会保険の分野を中心に
「ライフプランニングと資金計画」についてやってきましたが、
ついにここで次の項目である
「リスクマネジメント」に入っていきたいと思います。

そう思ったのは金曜日だったんですが、
土曜日はブログ自体をいじっていて、
日曜日は別の用事で、
それぞれなーんもしてきませんでした。

ゆえに本格始動は今日からとなります。
ではまず、この「リスクマネジメント」はどういった感じでやっていくか
ちょっと考えてみたいと思います。

3分野に分かれる私的保険

今日から入っていく「私的保険」(⇔公的保険)には3つの分野があります。

  • 第一分野:生命保険
  • 第二分野:損害保険
  • 第三分野:どちらにも当てはまらない保険

第一分野の生命保険は生保会社、第二分野は損保会社、
そして第三分野はどちらの保険会社も取り扱うことになります。

このあたりは3級の試験対策でも出てきました。
その後に続く「大数の法則」や「収支相当の原則」
さらに契約者保護に関する内容もテキストでは3級のものと変わりないように見えます。

ですからこのあたりは軽く押さえ、
それぞれの分野ごとに細かく見ていこうと思います。

生命保険が圧倒的

テキストの内容を見てみると、
これは3級でも思ったことですが、
「第一分野:生命保険」についての記載が全体の半分程度を占め、
ここに重点が置かれていることがわかります。

従って生命保険を中心に対策を進めて意向と思いますが、
例によって一気にやると覚えきれないため、さらに小分けにしていきます。

生命保険はメイン4つと他3つ

テキストでは、生命保険の基本的な分類として、

  • 死亡保障型
  • 生死混合型
  • 生存保障型
  • 変額保険

みたいに分類され、
その後に「かんぽ、共済」・「特約」・「その他の保険」
という感じになっていました。

おそらく3級のテキストでもそうなっていたんでしょうが、
そこまでしっかり確認してはいませんでした・・・
しかし2級となるとそうはいかないような気がしますので、
メインの4つは個別に見て、
あとのかんぽとかはまとめて見る感じでいきたいと思います。

それ以外の保険料や配当の仕組みについては、
「たぶん3級と同じだと信じる」ことによってスルーします。

では、今日は初めの死亡保障型生命保険について確認して行きます。

生命保険 死亡保障型

死亡保障型の保険の中にもいくつかのタイプが存在するようです。
それぞれについてちょっと調べてみました。

定期保険

定期保険は、保険期間が一定でその間に死亡した場合のみ保険金が受け取れるタイプの保険、
とのことです。
満期保険金がないのも特徴ですね。

死亡した場合に受け取れる保険金は、
平準(一定)、逓減、逓増の他、
収入保障保険なんてのもあるそうです。

定期ではあるものの、「更新制度」がある保険会社が多いそうです。

終身保険

定期保険と同じく死亡した場合に保険金が受け取れるものです。
ただし、こちらは死ぬまで保障が続くことから、
不老不死とかじゃない限りいつかは受取ができそうです。
「なんと保障は一生涯!」てやつですね。

終身保障なら保険金もずっと払うの?
って感じですが、
そういうのもあればそうでないの(有期払込)もあるとのこと。
さらに保険料の払い込み方法として、
最初は安く、一定期間経過後に保険料を高くする、
「ステップ払込」なるものもあるとのこと、
正直覚え切れませんね・・・

特約付終身保険

これについてテキストでは、
定期保険特約付終身保険として取り上げられていました。

主契約を終身保険にして定期保険の特約を付し
一定期間の保障を厚くしようという作戦ですね。

しかし、よく調べてみると一定期間の保障強化作戦には、
定期保険特約以外にも様々な特約があるようです。
「三大疾病保障特約」なんてよく耳にするやつも含まれていました。
詳しくは以下↓
一定期間の保障を厚くする特約

アカウント方保険

これは「利率変動型積立終身保険」というそうです。

保険料の払込期間は積立をしておき、
払込期間満了後に、
その積立金額を保障部分の保険料に充当させることができる保険とのこと。

保険料の支払の際には、積立部分と保障部分を自由に設定でき、
積立金の一時金による積み増しや、引き出しも可能だそうです。

なんだか説明しても良くわからない感じなので、
このページにわかりやすい図が載ってましたのでそちらをご参照ください。

まとめ

生命保険に関する事項は分量こそ多いですが、
小分けにして細かい項目ごとにやっていくことを考えれば、
ひとつひとつはそこまで難解ではなさそうな感じです。

ただ、中身についてわかっていたとしても、
実際の試験では所得税か相続税、どっちがかかる?
みたいなところで混乱させるような問題が出たり、
新旧生命保険保険料控除のとこでさりげなく引っ掛けたり、
などと、保険本体よりそれに関する制度についての出題に注意しようと思います。
せっかく知識があっても試験で失点していたら何の意味もないですし・・・

参考:生命保険文化センターHP 「知っておきたい生命保険の基礎知識」