試験対策 相続税・贈与税 ②

昨日思い立った「読む」だけでなく「手を動かして」覚える方法を実践に移してみました。
しかし、「ただ書き写して終わり」みたいな感じではもったいないので、
後々重要語句の暗記に利用できるよう、穴埋め形式のノートを作成してみました。
使用するテキストは大原出版の『理論サブノート(相続税法)』です。
このテキストは、

〔1 納税義務者〕
〔2 みなし取得財産〕
〔3 課税価格〕
〔4 税額計算〕
〔5 相続時精算課税〕
〔6 申告〕
〔7 納付〕
〔8 その他〕

というように8つのコンテンツに分かれており、その中でさらにいくつかの「問題」という分類に分かれています。

ただ、この「問題」という小分類に分けたとしても字ばっかりでだいたい1ページから2ページと、かなりの情報量になってしまいます。

情報が多すぎるものを続けて書いていても最初の方に何が書かれていたか忘れてしまいますし、
できあがった穴埋め形式のノートもスキマ時間に利用できるレベルではなくなってしまいます。
そこで、この小分類の中でさらに分割し、四角で囲まれた〔 〕ごとにノートに書き写していこうと思いました。

 実際にノートを作成してみた

上記の方法で、実際に穴埋め形式になったノートを作成してみました。
例として、「問題2-1 相続又は遺贈により取得したものとみなす場合」
の「〔1〕発生時」について見てみましょう。

まずは表面に本文の主に赤字の部分を空欄(番号を付している)にして書き写します。
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これが終わったら次は空欄にした部分を解答のような感じで裏面に記載します。
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これで〔1〕が完成しました。
完成したノートは空き時間などに問題解くような感じで復習していくのに使います。
続けて〔2〕、〔3〕とやっていくわけですが、結構時間がかかりますね・・・
おそらく一日(夜のみと仮定)で「問題」1つ分が限界じゃないかと。

しかも、書くだけ、穴埋め部分を暗記するだけで終わりではいけません。
特に税理士資格試験では知識を基に自分で文章を組み立てなくてはいけないようなので、攻略には相当の時間を要するということが改めて認識できます。

 とりあえず実践してみて思うこと

書き写していて思ったのが、同じフレーズがそこらじゅうに出てくるということです。
フレーズどころか丸ごと同じ文章3行分がひとつの「問題」の中に複数回出てくるものもありました。
こういったことは他の項目にもあると予想できるので、

似たようなものが何度も出てくる文章は確実に覚えるべきだろう。

ということで、まったく同じ文章でもとばさずに書き写すことにしました。

もうひとつ、やはり「書く」ことによってただ読んでいるだけよりも内容が頭に入ってくるような気がします。
今回はノートの作成という目的があったため、割と丁寧に、時間をかけて書き写していきました。
しかし、「書く」ことのみを考えた場合、裏紙でも何でも良いので用意し、そこにひたすら書き写し続けるというような方法も良いかもしれません。
そちらについても、このノート作成作業が一段落したらやってみたいと思います。

 今後の試験対策について

税理士試験の理論に関してはある程度力がつくまで上記の方法で進めていきたいと思います。
しかし、税理士試験でも計算問題がありますし、FP2級の試験でも計算ができなくては始まらないでしょう。
そこで、相続税・贈与税の計算問題への対応について考えていこうと思います。
特に、2級FP技能検定は次の試験が1月に実施され、そちらを受験したいと考えているため、間に合うように試験対策をしていきたいと思います。

 計算問題の対策はどうするべきか

試験対策をはじめるにはまず書籍の購入からはじめなくてはなりません。
ここで考えたのが、

まず2級FP技能検定用のテキストを購入し、完璧だ!と思えるようになったら税理士試験用の問題集を購入する。

という方法です。これなら、突然難解な税理士試験対策の問題集(字ばっかり)を購入して「挫折」というリスクを減らせるのではないか、と考えたわけです。
そもそも相続税法だけ勉強している現状では、他の分野の試験対策が停滞しているため、このまま1月のFP技能検定に臨んだところで、合格はまず無理でしょう・・・
よって、税理士試験の計算問題への対応も兼ねて、まずは2級FP技能検定のテキストで勉強していきます。
税理士試験への本格的な対策用問題集はその間にどれを購入すべきか考えていきたいと思います。

 試験対策の時間配分

ごちゃごちゃと考えた結果、いろいろやることが増えてしまいました。
こうなると時間をどれにどのぐらい割り当てるか考えなくてはなりません。

で、まずは12月に今年受験した税理士試験の簿記論と財務諸表論の結果が送られてきます。
もちろん手ごたえはないため、結果が来次第、メインとして勉強を再開することになります。
それまでの期間、やはり試験が近いFP技能検定について主に勉強していこうと思います。
配分としては、

2級FP(相続税法以外) :70%

相続税法(理論・計算) :30%

ぐらいの感じで一旦やってみます。
しっくりこなければ何か変えていきますが・・・

まずは2級FP技能検定のテキストを購入しに行きます。
というか今まで買わずに過ごしてきたのがすごいことに今気がつきました。
週末中には入手してきます。

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相続税法理論サブノート(2018年) 法令等の改正に対応! (税理士試験受験対策シリーズ) [ 資格の大原税理士講座 ]
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『試験対策 相続税・贈与税 ②』へのコメント

  1. […] 少理解を助ける工夫がされているようです。 今後はテキストの内容を中心としてこれまでどおりの試験対策を行い、テキストの内容だけで理解できない部分については本来の条文や国税 […]